こんにちは！建設工事業者の両角工務店と申します。
弊社は、内装リフォーム・水回りリフォーム・外構工事などを中心に、多くのお客様に高品質な施工を行ってまいりました。
現在は、東京都北区栄町に拠点を構え、⽂京区・荒川区といった東京23区北部から埼玉県南部で業務を行っております。
外構工事ではプライバシー保護などを目的に、フェンスの設置のご依頼が来ることもあるのです。
今回は、そんなフェンスの設置に際して注意すべき点をご紹介いたします。
高さの設定に注意する
外構工事でフェンスを設置する際に注意すべきポイントの1つ目は、高さの設定に注意することです。
一般的に、外から中が見えないようにする目的でフェンスを設置する場合は、地面から1.8～2.0mほどの高さが適しています。
上記よりも低いフェンスを設置すると、外から中が見える可能性があるので要注意です。
しかし、反対に高すぎるフェンスを設置すると圧迫感が出て窮屈な印象を与えかねません。
また、隣に住居がある場合は、隣家に設置されているブロック塀やフェンスとのバランスも考えましょう。
隣家よりもフェンスの高さのバランスが悪いと、景観が損なわれてしまいます。
フェンスは目的に応じて適切な高さに設置しましょう。
素材やカラー選びに注意する
外構工事でフェンスを設置する際に注意すべきポイントの2つ目は、素材やカラー選びに注意することです。
フェンスには、素材やカラーのバリエーションが豊富にあります。
例えば、スチール製やアルミ製などのフェンスは耐久性に優れているのが魅力です。
しかし、色がグレーや黒などの暗い色であるため、モダンでおしゃれな印象を与えますが、圧迫感を感じてしまったという声も少なくありません。
反対に、木製などの明るいカラーであたたかい印象のあるフェンスは、デザイン性に優れていることから人気があります。
ただ、スチール製やアルミ製などに比べると、耐久性に劣る可能性があります。
デザイン性や耐久性など、重視したいポイントをしっかり決めて、フェンスの素材やカラーを選びましょう。
住まいのお悩み解決いたします
その住まいのお悩み、両角工務店が解決いたします！
東京都北区に拠点を置く弊社では、23区北部～埼玉県南部の住宅リフォーム、エクステリア⼯事、トイレリフォーム、キッチンリフォーム、クロス張替え、フローリング張替え等のご依頼を承っております。
弊社は、住まいの内外を問わず対応可能です。
内装から屋根などの上から下まで、幅広い施工を手掛けております。
創業から60年以上を誇る弊社は、確かな技術と信頼できる対応でこれまで多くのお客様にご満足いただける施工を実現してまいりました。
住まいに関するお悩みは、ぜひ弊社にお任せください！
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