洗面所のリフォーム工事でありがちな失敗例　　　 | キッチン・トイレ・和室リフォームなどリフォーム工事は東京都北区の両角工務店

こんにちは！建設工事業者の両角工務店です！
東京都北区栄町に拠点を置く弊社は、⽂京区・荒川区といった東京23区北部から埼玉県南部で業務を行っております。
現在は、内装リフォーム・水回りリフォーム・外構工事などをメインに施工しております。
洗面所をリフォーム工事する際は、できるだけ失敗は避けたいですよね。
そこで今回は、洗面所のリフォーム工事でありがちな失敗例をご紹介いたします。
なお、弊社では皆様からの各種リフォーム工事や耐震工事のご依頼をお待ちしております。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください！

脱衣所のスペースがない

洗面所のリフォーム工事でありがちな失敗例の1つ目は、脱衣所のスペースがないことです。
洗面所をリフォームする際には、洗面台のみの交換となることが多くあります。
最近では、さまざまなオプションがついたものや、広々と使いやすいサイズになったものなど、洗面台の種類も幅広くなっています。
そのため、洗面台のデザインや機能性のみに注目する方も多いでしょう。
しかし、洗面所には洗面台の使用以外にも、脱衣所として使うケースもあります。
脱衣スぺースが別にある方は問題ありませんが、洗面所に脱衣所を設けている場合は、洗面台の交換によって脱衣スペースが狭くなることもあります。
洗面台が使いやすいスペースと、脱衣所として使いやすいスペースのバランスも考慮しましょう。

身長と洗面台の高さが合わない

洗面所のリフォーム工事でありがちな失敗例の2つ目は、身長と洗面台の高さが合わないことです。
洗面台を交換する際は、洗面ボウルの高さを身長に合わせて適切に選ぶことが重要となります。
洗面ボウルの高さが身長に対して低すぎたり、高すぎたりすると、一気に洗面台が使いにくくなってしまいます。
特に、家族や複数人で暮らしている住居で洗面台を交換する場合は注意が必要です。
「子どもや同居人が使うと洗面ボウルの高さが高すぎた」という失敗例は、多くあります。
一人暮らしの方はもちろん、複数人で暮らしている場合はどのくらいの高さに洗面ボウルがくるようにするか相談して決めましょう。
なお、適切な洗面ボウルの高さは、「身長÷2」の高さを目安にすると良いとされています。

幅広いリフォーム工事を手掛けています

各種リフォーム工事のご依頼・ご相談は弊社にお任せください！
弊社は住宅リフォーム、エクステリア⼯事、トイレリフォーム、キッチンリフォーム、クロス張替え、フローリング張替え等、幅広いリフォーム工事を手掛けております。
対応可能な地域は、23区北部～埼玉県南部までです。
弊社は昭和34年の創業から、お客様が抱える住まいの悩みの解決に尽力してまいりました。
どの施工も妥協することなく、プロが見ても納得できる施工を実現できていることが弊社の強みです。
住まいに関するお悩みなら、真摯に対応いたします。
また、耐震工事の施工も手掛けておりますので、ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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